喫煙者の考えていることが理解できない ふらっと雑談
みなさんこんちは!
ふらっとです
喫煙者のマナーの悪さが目に余るので、今回は喫煙について書いていこうと思います。
私は出社して事務所の周辺のゴミ拾いを朝行っているのですが、空き缶やお菓子のゴミなど多いです。
それよりも多いのが、タバコの吸殻です。
何十本拾っていることか。
なぜ、タバコを道に捨ててもいいと考えるのでしょうか。
たまに、目の前で火の着いたままのタバコを捨てている人がいます。
喫煙者は肩身が狭いとか、世知辛い世の中になったとか言っている人がいますが、こういうことを当たり前のようにされると、反感を買うのは当たり前ではないでしょうか。
喫煙者が捨てたタバコを非喫煙者が拾うという構図がまったくもって理解できません。
喫煙者の肩身を狭くしているのは、非喫煙者ではなく喫煙者だということをまず理解してほしいものです。
また、歩きタバコもよく見かけます。
なぜ、外ならどこでも喫煙していいと考えるのでしょうか。
歩きタバコは火を他の歩行者にぶつけて、火傷をおわせてしまう可能性が大いにあるだけではありません。
私がそうであったように、世の中には重度の喘息児というのがいます。
歩きタバコの煙を吸ったがために、呼吸困難になって救急車で運ばれるのはザラにあります。
しかも、歩きタバコをしている本人は何も気が付きません。
喘息患者にとってタバコの煙は凶器と何ら違いはありません。
首に縄を掛けられている状況と言うと分かりやすいでしょうか。
タバコの煙で他人を殺す可能性は大いにあります。
それは受動喫煙で、じわじわ癌の可能性を増やすということではなく、すぐ呼吸困難で殺してしまうということです。
それが、子供に多いという現実を喫煙者が理解していないのが大きな問題だと思います。
こういった様々な危険な状況を野放しにしている事自体がおかしいのです。
危険を排除するのは交通整理するのと何ら変わりません。
一般道路で200km/h出して良い訳がありませんからね。
すべての喫煙者がこういう行為をしているとは思っていません。
一部の喫煙者がマナー違反を行っているのです。
非喫煙者からするとそのマナーがとてつもなく重大なマナー違反なのです。
喫煙をするということは、自分の寿命を縮めるだけではなく、周りの命を失わせるという事実を認識し、他人に対しそれ相応の覚悟で喫煙をすることを望みます。
喫煙者が喫煙室のみで喫煙し、お互いWINWINな生活になることが私の願いです。
以上ふらっとでした。
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